2011年12月5日月曜日

救い

アメリカ人で、教会に行かないAという親戚がいます。会うたびに、教会に行くように勧めていますが、まったく行く気がないようです。
A氏の娘(Bちゃん)にイエス様のことを伝えたくて、A氏に「土曜日にBちゃんをうちに連れてきて、お泊りさせてもいいか?」と聞き、「そのまま日曜日の礼拝に出席してから帰るようにしてもいいか?」と聞きました。意外にも簡単にOKをくれ、さっそく昨日の夜、Bちゃんが泊まりに来ました。
うちの娘たちとゲームなどをして、昨晩はとても楽しく過ごしました。そして、今朝になり、礼拝前に、私と主人と2人で、Bちゃんにイエスさまの話をしました。
私たちが罪人であること。イエス様が私たちの罪のために十字架にかかられ、死んで、私たちの罪をあがない、3日目によみがえられたこと。信じる私たちに永遠の命が与えられること。信じると天国に行けること・・・・など、説明しました。
じーっと話を聞いていましたが、「このイエス様を信じてみないか?」と聞きましたら、とても素直に「うん、信じる」と返事をしました。そして、主人が英語で救いを導き、きちんとイエス様を救い主と信じ、はっきりと告白して、救われました。
そして、今日の礼拝に出席し、聖餐式に加わることができました。主をあがめます。
さらに、Bちゃんのお父さんとお母さんも、教会生活を再開させるよう、とりなして行きたいと思います。

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